電気系のカスタマイズについて

バイクにはUSB電源を取り付ける方法があり、その電源を使ってスマートフォンやナビの充電などを行なうことができます。
バイクや自動車の電気系統に加工を加えるカスタムは敷居が高そうに思われますが要領さえわかってしまえば思っているより手が出し易いといえます。
 
一方で誤った知識で電気系統を弄るとショートさせてしまったり、電子制御部品の誤作動を招き、昨今のバイクではエンジンが始動できなくなるなどの可能性もあるので注意は必要です。
 
本記事では電気周りのカスタムを行なう際に注意しなければいけないことや専用工具など、注意点を踏まえてお話したいと思います。
 

バッテリー直電源と割り込み配線の違い

カスタムにおいて外部デバイスを取り付ける場合、デバイスを動作させるための電源を確保する必要があります。バイクの場合はバッテリーを搭載していますので電源供給元はバッテリーとなります。
 
しかし、このバッテリーからの電源供給には大きく分けて2種類の方法があります。
 
①バッテリー直電源
字の如くですがバッテリーのプラス/マイナス端子から直接電源を取り出す方法です。
方法はいたって簡単で、車輌搭載バッテリーのプラス/マイナス端子に追加となる丸端子ワイヤーで電源を引き出す方法になります。
 
この場合、バッテリーからは常に電流が流れることになり、エンジンもしくは車輌のキー・オン/オフ関係なく常にパワーが供給されることになるのでバッテリーの極端な消耗が懸念材料となります。
 
解消する手段としてプラス端子ケーブル側に物理スイッチをかます方法が考えられますが、スイッチが剥き出しとなる場合、駐車中にイタズラなどでスイッチをオンにされることを考えなければいけません。
 

 
②割り込み配線による電源供給
既に車輌に引き回されている電源供給ラインから分岐してパワーを供給する手段です。
割り込み端子は指先程度の大きさですので車輌フレーム内側へ隠すことも簡単です。
 
アクセサリー電源などからパワーを取り出せばキーのオン/オフに連動してデバイスへパワーが供給されますのでエンジン始動時のみの稼動となり、停車中の接続によるバッテリーあがりなどの心配がありません。
 
また、割り込み配線は外部からアクセスし難い場所(フレーム内側)を選べばいたずらをされる心配もありません。
 
割り込み配線のデメリットは純正ハーネス(ワイヤー)の被覆を傷つけることになるので、後で取り外す際に中の銅線を傷つけないように配慮が必要ですし、割り込み処理をした後にもビニールテープなどを使って防水処理を施すなど気配りが必要です。
 

 

メーター周りの配線に手を出す時には注意が必要

前述の記載はあくまで“電源の取り出し方”でした。
昨今ではメーターのデジタル化が進み、一昔前のアナログメーターが絶滅しつつあります。
 
昔は純正で装備されていたアナログメーターをデジタルメータに変えるなどの改造が流行った時期もありましたが、ここ数年の車輌では素人がメーター周りの配線に手を出すと、失敗した場合にメーカー補償すら効かなくなるので、どうしても必要である場合にはショップ等に相談した方が無難です。
 
上記とは別にメーター交換ではなく、表示系統の追加(シフトインジケーターや油圧計など)は別ですので素人でも充分対応可能ですが配線を傷つけることはリスクでもあるので、取り付け前によく説明書を読むなり、ウェブで同じ部品の取り付けを行なった人のブログなどを調べるなど、事前調査をしっかりしておくことが大事でしょう。
 

ウィンカーのカスタマイズの「あるある」

昔からよくある事案ですが、ライトチューンの一環としてウィンカーの交換があります。
レーサーレプリカの場合、リアフェンダーやサイドカウルから突き出す形の純正ウィンカーよりも、カウルの曲線にそった計上になる“埋め込み型ウィンカー”が外観的にもスタイリッシュで好まれていました。
 
当事、LEDウィンカーなどは殆ど存在しなかったのですが、純正ウィンカーから比べると小型になる埋め込み型ウィンカーに実装される電球は小型であり、消費電力も小さくなるものが殆どでした。
 
こういった交換前後で取り付けたウィンカーによる消費電力の差分が発生すると、交換後にウィンカーの点滅が著しく早くなる“ハイフラ(ハイフラッシャー)現象”が発生してしまいました。
 
昨今では“電球”を“LED”に交換した際におなじく消費電力の差分からハイフラ現象が発生してしまうことが往々にしてあるようです。
 
元々ハイフラ現象はウィンカーが繋がっている“リレー”と呼ばれる回路制御装置が電流の抵抗減少を確認すると、ハイフラを起こさせます。
車輌はハイフラをすることによってライダー or ドライバーにウィンカーに何か異常が起きている(多くの場合は球切れ)ことを知らせるのです。
 
つまりウィンカーを交換したことで消費電流が変わってしまう場合、大元の“リレー”に球切れを誤診させることになってしまうので、リレーその物を交換する必要があります。
多くの場合にウィンカーを交換する場合には推奨されるカスタムリレーが(特にLEDの場合)存在するので、購入や取り付けを行なう際には予め調べておきましょう。

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2018-08-03
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