2017 MotoGP America GP 決勝レポート #1

2017MotoGPも第3戦目が開催されました。
 
第一戦、第二戦とセンセーショナルな優勝を飾りチャンピオンシップで頭一つリードしているマーベリック・ビニャーラス選手(Movistar YAMAHA)と、プレ・シーズンからマシンセットアップに苦しみながら、予選でもThird Row以下のスターティンググリッドしか獲得できないにも関らず逆転劇を続けているバレンティーノ・ロッシ選手(Movistar YAMAHA)がチャンピオンシップでも2位につけているトップ2人がこれまで表彰台に立ち続けてきました。
 
対して昨年のチャンピオンでもあるマルク・マルケス選手(Repsol HONDA)と新しいマシンに苦しみ続けるDUCATIのロレンソ選手は既に一度のDNFを喫しており、混迷の様相を見せています。
 
2016シーズンからの大型移籍が話題を呼ぶ2017シーズンの第三戦目はどのような戦いが繰り広げられたのでしょうか?
 

Free Practiceで見せ付けた安定のマルケス選手の実力

現地の金曜日に行われたFP1 (Free Pratice1)ではマルケス選手が安定した速さを見せつけ3戦ぶり、今季初のトップタイムを刻みました。
 
驚くべきはセカンドタイムをたたき出したのがTech3のヨハン・ザルコ選手だったことです。マルケス選手とのギャップは僅か0.296秒差と、Moto2で2季連続チャンピオンの実力を見せ付けました。
 
FP1で3番手につけたのはビニャーラス選手。
更に金曜日最終リザルトでロッシ選手が4番手につけ、Repsol HONDAのペドロサ選手が5番手に続きました。
 
FP2ではAspar Teamのエイブラハム選手がパンクによるクラッシュを起こし、医務室へ運ばれてしまいます。
Tech3のフォルガー選手は8番手のタイムをたたき出し、MotoGPルーキーとしてはザルコ選手に続くタイムを見せ付けて周囲を驚かせます。
 
DUCATIのロレンソ選手はトップ10入りを惜しくも逃し、FP2を11位で終わりました。
 
FP2を終えてロッシ選手は以下のように語ります。
 
「アメリカGPではウィングレットが非常に効果的なんだ。低速からの加速が多い上に車体の向きを変え続けなきゃならないから、僕たちはノーマルカウルを使うことにした。最初の2戦よりもフィーリングはよくなっているよ。
だけどまだ僕たちにはやることがある。特にブレーキングだね。今のブレーキでは充分な減速ができない。それでもアルゼンチンより全然良いけどね!
僕はFP2をソフトコンパウンドタイヤで走って既にトップ10入りしている。前の2戦よりも良いスタートだと思っているよ。」
 

第一戦、第二戦と変わり始めたスターティンググリッド

マルケス
 
土曜日の予選が終わってスターティンググリッドが決まりました。
やはり前評判と違わずマルケス選手(Repsol HONDA)が圧巻の首位をFPからキープし続けポールポジションを獲得します。
 
セカンドグリッドにはビニャーラス選手(Movistar YAMAHA)が続き、サードグリッドには今季初の1st Rowを獲得したロッシ選手が続きます。
予選最後にロッシ選手に1st Rowを奪われたペドロサ選手が2nd Rowに並び、5番手にザルコ選手(Tech3 YAMAHA)がたちました。
 
今季最高のポジションとなる6番手を獲得したロレンソ選手(DUCATI)が2nd Rowからスタートします。
 
3rd Rowにはドビチオーゾ選手(DUCATI)が並び、4th Rowにイアンノーネ選手(Ecstar SUZUKI)が続きました。
 
第一戦、第二戦と比較すると、Movistar YAMAHAのビニャーラス選手以外、スターティンググリッドに並ぶ順番が大分変わってきました。
これまで3rd Row以下にしかグリッドを獲得できなかったロッシ選手が1st Rowに並び、DUCATI勢が後ろに下がり始めた印象があります。
 
逆にサテライトチームを含むYAMAHA勢がトップ10内を占有し始め、序盤で成績を出せていなかったRepsol HONDA勢が盛り返しを見せ始めました。
 
第四戦以降に移るヨーロッパ・ラウンドを前に例年のポジショニングになってきたと言えますが、異なるのはマシンを駆るライダーの面々が昨年までと変わっていることでしょう。
 

決勝グリッドの紹介

アメリカGPのスターティンググリッドは以下の通りです。
 
#1 マルク・マルケス(Reposl HONDA)
#2 マーベリック・ビニャーラス(Movistar YAMAHA)
#3 バレンティーノ・ロッシ(Movistar YAMAHA)
#4 ダニー・ペドロサ(Repsol HONDA)
#5 ヨハン・ザルコ(Tech3 YAMAHA)
#6 ホルヘ・ロレンソ(DUCATI)
#7 アンドレア・ドビチオーゾ(DUCATI)
#8 ジョナス・フォルガー(Tech3 YAMAHA)
#9 カル・クラッチロー(LCR HONDA)
#10 スコット・レディング(Pramac Racing)
#11 アンドレア・イアンノーネ(Ecstar SUZUKI)
#12 ジャック・ミラー(VDSレーシング)
#13 ダニーロ・ペテルーチ(Pramac Racing)
#14 ロリス・バズ(BQR Blusens)
#15 ヘクター・バーバラ(BQR Blusens)
#16 エスティーブ・ラバット(VDS Racing Team)
#17 カレル・エイブラハム(Aspar Team)
#18 ブラッドリー・スミス(KTM)
#19 アルバーロ・バチスタ(Aspar Team)
#20 サム・ロウズ(グレシーニ)
#21 ポール・エスパグロ(KTM)
#22 アレックス・エスパグロ(グレシーニ)

バイクを売る前に無料で査定しよう!

バイク買い取り実績NO.1!

イチオシは言わずと知れた「バイク王」です。
年間約17万台の中古バイクを買い取り!
テレビやラジオ、インターネットなどを通じて
全国的に広告展開をしているバイク王。
なんとバイクを乗るライダーたちの知名度は驚異の97%!

バイク王の特徴- 査定額だけじゃない便利なサービス!

バイク王は売る方の都合にあわせて、全国(一部離島を除く)どこでも
自宅までバイクの無料出張査定に来てくれます。
万が一、商談が成立しなくても、出張料や査定料等を負担する事もありません。
外国産の車や車検切れ、バッテリー切れでも問題なし!
書類手続きなどの面倒な手続きも全て無料で代行してくれます。

今すぐ無料査定!

2017-05-24
Copyright(c) 2017 バイク買取・バイク査定オール【得した体験談・口コミ掲載】 All Rights Reserved.