MotoGPライダーに学ぶライディング・スタイル・足だし

サーキットでのライディング・フォームについてお話した際に、ハングオン(正しくはハング・オフ)というライディング・スタイルはGPレーサーによって編み出されたスタイルであると書きました。
 
昨今、新たなライディング・スタイルが確立しようとしています。
 

考案者はバレンティーノ・ロッシ、ニュースタイルフォーム

バレンティーノ・ロッシが編み出したと言われている今はどんなライダーも使っている新型フォーム、“足だし”
これは、コーナーアプローチに対して、ハングオン移行の姿勢から足をコーナーに対して内側に出すことで、アプローチから重心を更に内側へ持っていこうとするスタイルを指しています。
 
これまでのハングオン・スタイルではコーナーアプローチの際にお尻をシートから半分以上内側に出して、コーナーに沿って重心の位置をコーナーアプローチからクリップにかけて移動していきます。
 
足だしスタイルでは、内側の足をスタビライザーとして使うことでアプローチから重心をコーナーの内側へ一気に移動させることで、シフトウェイトを加速してバイクのコーナリング時の安定性を増すことがでkます。
 
このスタイルは現役最古参最速であるバレンティーノ・ロッシが考案したとされており、今ではほぼ全てのMotoGPライダーがこのスタイルを使っています。
 

足出しをしてもタイムに影響はない

足だし
 
実は足だしをしてもタイムに貢献はしてません
したとしてもせいぜいコンマ1秒程度で、これをしたからといって速くなる訳ではないのです。
これは考案者であるバレンティーノ・ロッシ本人がそう語っています。
 
では何故ライダーはこのスタイルを使うのでしょうか?
 
僕は街乗りからこの乗り方を試していますが、モーションが大きいのが特徴だと考えています。
腰をずらす、足をステップから出してコーナー内側に対して足をバイクから外す。右コーナーの場合、当然リアブレーキは使えません。
 
バイクをバンクさせていくと、内側に突き出した足を中心にして、コンパスのようにバイクが旋回を始めようとします。
 
キッカケをつくったらすぐにハングオンに移行。膝を突き出してコーナーを立ち上がります。
 
足だしのメリットはアプローチから重心を速めに移動させることができるため、コーナリング・進入時の安定が増すのです。
デメリットは、リアブレーキが使えないこと。

 
もしくは早めにガツン、リアブレーキをかけて、すぐに足だし、バンク状態へ持っていくことが考えられます。
 

日本のサーキットでは足だしは難しいかも?

元々はサーキットで使うために僕はこのテクを練習していたのですが、実際にはサーキットでこの技を使っていません。
 
大きな理由は、
1) リアブレーキを使うことができない
2) 後続車両との接触の危険性を懸念している。
の2点です。
 
足だしは、高速域から一気に低速域でコーナリングをする時に有効なのですが、僕はそういう場面では間違いなくリアブレーキを使います。
また、速度域が上がれば上がるほど進入時の接触のリスクを考えてしまい、中々使うことができないのが現実です。
 
そして日本のサーキットは狭いところが多く、ツインリンクもてぎや富士スピードウェイくらいは幅が欲しいかもしれません・・・
 
筑波のように狭いコースだと、車体同士が接触しそうなくらいの距離でオーバーテイクをかけたりかけられたりするので、怖いというのが本音です。
 
事実、国内の連主権レベルでもこの足だしを使っている選手をぼくはあまり知りません。
ただ、カッコいいので使ってみたいという思いはありますね(笑)
本当にタイムに影響しないのか、ライダーのレベルによっては恩恵に預かれないか?とも考えている今日この頃です。

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2016-04-15
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