MotoGP2018 チャンピオンシップは誰の手に?

2018シーズンも5戦まで終わりました。
この後もヨーロッパシリーズが続きます。去年と同じようにヘレスから苦戦の始まったヤマハ・モビスターチームに対して快調を見せ付けるレプソル・ホンダ。
ここ数戦でポテンシャルを見せ始めたDUCATI。
大器の片鱗を見せる若いライダー達と、2018シーズンも面白い戦いになりそうです。
 

序盤での速さを見せ付け始めたDUCATI

ヘレス、ル・マンと序盤での速さを見せ付け始めたDUCATI。
ヘレスでは“DUCATI Disaster”というペドロサ選手を含める3台が巻き込まれるクラッシュでリタイア、ル・マンではドビチオーゾ選手が再び転倒でリタイアと、序盤での速さを見せつけるも、勝ちきれないDUCATI。
 
ル・マンでは中盤以降でペースの落ちたロレンソ選手は後方からマルケス選手、ペテルチ選手にも抜かれ、残り15週の8コーナーでロッシ選手にオーバーテイクされました。
 
ロレンソ選手は最終的に6位まで順位を落としフィニッシュ。
レース序盤での強さは前回のヘレスでも見せいていますが、その速さを後半までどうやって維持するのか、が彼の課題と言えるでしょう。
 
同じマシンでも最初から最後まで安定して走りきれるドビチオーゾ選手を見ていると、必ずしもマシンに原因があるわけではないようです。
一説ではDUCATIマシンはHONDAマシン以上に“乗り手がマシンに併せる”必要があるらしく、DUCATIのそういった思想は市販車でも見受けられます。
 
もしマシンその物がロレンソ選手のライディングとマッチしていないとすると・・・今後のシーズンもかなり厳しいことになることは間違いありません。
 

 

苦戦するヤマハへもたらした表彰台

ロッシ選手は第5戦ル・マンにおいて、ライバルたちの転倒に助けられたとは言え、完全ではないマシンで残り12周でサーキットレコードを叩き出した上、ペテルチ選手に肉迫は出来ないものの、レースをコントロールして3位を死守。表彰台に上がりました。
不完全なマシンでサードロー9番手からスタートして3位入賞は彼にしかできなかったことだといえます、
 

 
対してビニャーラス選手は中盤まで13位付近を走り、なんとかレース終了時点では7位まで順位を上げますがロッシ選手の戦績には及ばず。
苦戦しているヤマハへロッシ選手がもたらしたこの戦績がこの後どう影響しえるのか?が見所になるでしょう。
 
ヤマハが苦戦しているのはエレクトロニクス系のセッティングらしく、どうにもミシュランタイヤとエレクトロニクスのバランス、そしてロッシ選手やビニャーラス選手のライディングにそれらを併せる事が出来ないことのようです。
ヤマハの技術力は決してHONDAに劣るとは思えませんが、他社製ECUとライダーとマッチしないタイヤ選定ではヤマハはかなり苦労する可能性があるといえます。
タイヤがせめてブリヂストンであればここまでの苦労はなかったのでは?と考えてしまいます。
 

2018シーズンポイントランキング中間結果

第5戦までが終わって2018シーズンのポイントランキング上位10位は以下の通りです。
 
1位:マルク・マルケス      Repsol HONDA   95ポイント(3回優勝)
2位:マーベリック・ビニャーラス Movistar YAMAHA  59ポイント
3位:ヨハン・ザルコ       Tech 3 YAMAHA 58ポイント
4位:バレンティーノ・ロッシ  Movistar YAMAHA 56ポイント
5位:ダニーロ・ペテルッチ  Ducatiサテライト 54ポイント
6位:ジャック・ミラー  Ducatiサテライト 49ポイント
7位:アンドレア・イアンノーネ  Ecstart Suzuki 47ポイント
8位:カル・クラッチロー  LCR HONDA 46ポイント(1回優勝)
9位:アンドレア・ドビチオーゾ  DUCATI 46ポイント(1回優勝)
10位:ダニ・ペドロサ  Repso HONDA 29ポイント
 
既に一回ずつ優勝しているクラッチロー選手ドビチオーゾ選手は複数回の転倒によるノーポイントが響いて8位、9位。10位のペドロサ選手と9位のドビチオーゾ選手とのギャップは23ポイントもあります。
 
対して2位ビニャーラス選手~5位ペテルッチ選手までが5ポイント圏内に4人のライダーがひしめき合っており、6位~9位までが3ポイント圏内というかなりの激戦情態と言えるでしょう。
 
マルケス選手と2位のビニャーラス選手とのギャップが既に36ポイント、ロッシ選手までで19ポイントですが、一度マルケス選手が転倒して2人がワンツーフィニッシュをすでばひっくり返るポイント差ですので、ヨーロッパラウンドでどれだけこのギャップを縮めることが出来るかが勝負の分け目になるでしょう。
 

2018シーズンのチャンピオン行方は?

現在のランキングを見る限りではマルケス選手の可能性が高いといえます。
特にアメリカ戦以降で3連勝と波に乗っている彼をとめることのできる選手が見当りません。
 
ダークホースとしてTech3 YAMAHAのザルコ選手がいますが、イマイチ安定性に欠けます。接戦に持ち込むことでDUCATIの2台が台頭する可能性はかなりありますが、なんといっても終盤で勝負的ない弱さが変わっていません。
一番勝てる可能性があったMovistar YAMAHAも相変わらずマシンセットアップに苦しみ続けている状態。
 

 
ミシュランタイヤのサプライが変わるかECUのレギュレーションが緩和されない限りはMovistar YAMAHAが勝てる見込みがないのではないか、とさえ思ってしまいます。

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2018-07-22
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