MotoGP 2019-2020シーズンリクルート状況

特にレギュレーションがあるわけではありませんが、MotoGPではライダーとチームの契約が2年おきに更新されます。
今シーズンは2017-2019の2シーズンにおける契約であったライダーが多いため、ワークスを含めたライダーのリクルート活動が始まっています。
 
2017シーズンでの大きな話題はロレンソ選手のヤマハ残留 or 移籍、ロッシ選手のヤマハ残留 or 移籍でした。
ロッシ選手の移籍がほのめかされた時期もあり、Ecstar Suzukiへ移籍の噂もありましたが結果としてロレンソ選手がヤマハを去りDUCATIへ、ロレンソ選手のいたスポットへビニャーラス選手がヤマハへ移籍するという話題性のあるリクルート状況であったことは記憶に新しい話です。
 
2019シーズンからのチーム構成はどうなっていくのでしょうか?
 

シーズン早めに2019以降のチーム構成を決めたモビスターヤマハ

今年は意外に早いタイミングで2019以降のチーム構成を決めたのはモビスターヤマハでした。現在の#46バレンティーノ・ロッシ選手、#25マーベリック・ビニャーラス選手の構成は変わらず、この2選手と2020年までの契約延長が完了していることを発表しています。
 
今シーズン序盤で既に来シーズン以降のチーム構成が決まっていることは非常にチームにとって有利といえます。
特にヤマハはECU+タイヤ+マシンのセットアップに苦労している傾向があり、ビニャーラス選手に至ってはレースディスタンスで勝負が出来ていません。
 
今シーズンをかけてでも開発の立て直しを行い、2019シーズン以降で結果を出したい考えではないでしょうか?長中期的戦略から考えても、シーズン序盤から先2年間のライダーが決まっていることはチーム&ライダーにとってのモチベーションにも繋がるでしょう。
 

混迷したロレンソ選手の行方

シーズン序盤から最も注目されていたのはロレンソ選手の動向でした。
2018シーズンまでにDUCATIを優勝に導くことを条件に破格の契約を交わしたロレンソ選手ですが、2017、2018シーズンともに優勝とは程遠い位置にランキングされています。
 
DUCATIのマシンが勝てない訳でないことはドビチオーゾ選手が証明しており、成績の著しい不振は彼とマシンの相性にあることは明白でした。
 
2019シーズン以降でDUCATIとの契約を延長したい場合、DUCATIは大幅なサラリーカットを名言。ロレンソ自身はモビスターヤマハへのカムバックを希望していた節もあるようですが、既にビニャーラス選手とロッシ選手の体制で2019以降のシーズン耐性を決めているため、ロレンソ選手自身がヤマハマシンでレースを走れるとしてもサテライトチームからの参加になることは間違いありませんでした。
 
また、勝てなくなった理由がマシンとの相性だけではなく彼自身のモチベーション低下もあるという一部報道もあり、ロレンソ選手の引退説も実しやかにささやかれていたのです。
 

2019シーズン以降のDUCATIワークス体制

DUCATIワークスも比較的早い段階で2019シーズン以降のチーム構成を発表しました。この発表は第6戦ムジェロ後の発表ではありますが、ロレンソ選手はDUCATIを去ることになり、そのスポットには点在DUCATIサテライト・プラマックレーシングのダニロ・ペテルチ選手が加わることになります。
 
ペテルチ選手は表彰台こそ今シーズンは上がれていませんが、そこそこの戦績は残しており、ポイントランキングではロレンソ選手よりも上位の6位につけています(ロレンソ選手は10位)。
DUCATIマシンに対する適応力から考えても将来性があると考えたのでしょう。
 
ドビチオーゾ選手は残留の見通しです。
 

長年のチーム構成を変える決断、Repsol HONDAの新体制

Repsol HONDAは長年ライダーを務めたダニー・ペドロサ選手(3クラスで18年間)との契約を終了。ロレンソ選手を迎え入れることを決断しました。
個人的にはロレンソ選手とHONDAマシンとの相性は良いように思われますし、DUCATIよりも彼の好みに近いのではないか?と考えています。
 

 
しかしここで問題となるのがロレンソ選手のプライドの高さとHONDAのマシン作りに対するスタンスの確執です。
HONDAのマシン作成は「ライダーにあわせる」作り方ではないことは有名な話です。
HONDAが必要としているライダーは「HONDAのマシンを速く走らせることのできるライダー」であり、HONDAの技術を証明できる乗り手であることが条件になります。
 
当然ライダーに併せた微調整はすれど、開発の方向性をライダーの好みや意見にあわせることをしないのがHONDAです。ロレンソ選手がHONDAのこのスタンスをうまく向き合っていけるのか?が彼のHONDAにおけるライダー人生を左右することになるでしょう。
 

 
マルケス選手は残留、当記事を執筆しているタイミングではペドロサ選手の移籍先は決まっていません。
ペドロサ選手についてはその動向が注目されるところですが、ここ数年パッとしない成績が続いている彼を迎え入れるワークスチームは存在しておらず、移籍できるとしてもサテライトチームからの出場になることは間違いがなさそうです。
 
引退については2018年6月現在において、彼自身は否定しているようです。
 
さて、まだまだ2019シーズン以降のリクルート情報は続きます。

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2018-08-07
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