元相棒ドラッグスタークラシック400との別れ。

念願のハーレーを手にしたことにより、これまでの相棒、ドラッグスタークラシック400(以後DSC4)との別れが必要となってしまいました。
当初は、ハーレー購入後も、「2台維持してやる!」と息巻いていたのですが、やはり維持費的な問題、置き場所の問題を解決することが出来ず、泣く泣く手放すことになったのです。
このDSC4を購入したお店は、小さなお店でした。
バイク専門販売店ではなく、自転車や農機具を専門に扱うお店で、看板のように置かれていただけのDSC4を格安で譲っていただいたのです。
そのため、購入店に再び買取していただくことができませんでした。
買取り先を模索した結果、大手買取業者に出張査定をしてもらうことになりました。
休日の午後、大きなトラックで家まで現れた査定士さん。
どうやら、彼もDSC4に乗っていた経験もあるらしく、話に盛り上がりをみせました。
ですが、査定となると話は別です。
私のDSC4は正直、かなりクセが強く、傷物でしたから。
査定もかなり苦戦していました。
ですが、最終的な買取価格は、思っていたよりもがんばってくれました。
ノーマルパーツが全て揃っており、走行距離が多くないのがポイントだったようです。
もしかしたら、愛車の付加価値も考慮してくれたのかな、とも思っています。
2012-02-06
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