TRIUMPH 2017年モデル 新型Street Triple

TRIUMPHは2017年モデルのStreet Tripleを発表しました。
最新型Street TripleはTRIUMPHで培われたノウハウを駆使した最新技術が盛り込まれています。
 
そして何よりこのシリーズに搭載されるエンジンがMoto2に供給されるエンジンとなるのです。
 
今回はビッグニュースを含んだ最新型Street Tripleについてご紹介しましょう。
 

Street Triple 2017は3モデルがラインナップ

これまでのStreet Tripleは600ccのエンジンを搭載しており、同クラスのDaytona675/Rとほぼ同スペックのエンジンをStreet Triple向けに調整された仕様でした。2015年モデルを最終型にDaytona675/Rの生産は完了してしまったため、今後開発される新しいレーサーレプリカはStreet Triple2017をベースにするはずでしょう。
 
Street Triple 2017型では3種類のラインナップが確認されています。
(海外サイトでは4種類のラインナップと紹介されていますが)
 
Street Triple S
 
Street Triple S
 
タイプSがスタンダードになります。
エンジン出力や最大トルクは最も抑えられた仕様になりますが、それでも充分なスペックを保持していると考えられます。
 
タイプSではコストをリーズナブルに抑えるため、ロード走行のみに照準を絞った仕様にしており、過度なオプショナル機能は装備されていません。
TRIUMPHのバイクが好きで街乗り使用だけを検討しているユーザーや、初心者の方向けと言えるでしょう。
 
・エンジン形式:水冷直列3気筒エンジン
・排気量:765cc
・最大出力:113馬力@11,250rpm
・最大トルク:73Nm@9,100rpm
・トラクションコントロール(2 Riding mode):Road / Rain
・フロントサスペンション:SHOWA (F/R) プリロード調整型
・前後ABSブレーキシステム
・LCDインストゥルメンタル・パック
 
 
Street Triple R
 
Street Triple R
 
タイプRという名前からレーシングシーンへ直結する仕様を想像してしましますが、タイプRはタイプSとタイプRSの中間に位置するグレードと言えます。
 
街乗りと長距離ツーリングやワインディング走行、そして走行会などを考えるユーザにはタイプSよりもタイプRがマッチするでしょう。
更にタイプSより多いライディングモードはツーリングの走行ステージにおける選択肢に幅を持たせます。よりTRIUMPHモーターサイクルの魅力を感じさせることでしょう。
 
・エンジン形式:水冷直列3気筒エンジン
・排気量:765cc
・最大出力:118馬力@12,000rpm
・最大トルク:77Nm@9,400rpm
・トラクションコントロール(4 Riding mode):Sports / Road / Rain / Rider
  →Sモデルパックにプラスでハイスペック・オンボードECUを搭載
・スリッパークラッチ
・サスペンション:(F)SHOWAフルアジャスタブルフロントフォーク
・サスペンション:(R)SHOWAフルアジャスタブルリアショック
・Brembo M4 3.2 モノブロックキャリパー
・Bremobo ラジアルマスターシリンダー
・前後ABSブレーキシステム
・DRLヘッドライト
・セルフキャンセル式ウィンカー
(タイプRにシート高の低いローライドモデルが同時にラインナップ)
 
 
Street Triple RS
 
Street Triple RS
 
タイプRSはStreet Triple2017ラインナップの最高峰仕様です。
Daytona675Rから得たフィードバックを完全に取り込み、最新の仕様要件を再現させたモデルと言えます。
 
このクラスでは、タイプRと同じステージにレーシングシーンを加えた仕様用途が考えられ、Daytona675Rユーザーにも受け入れられる仕様になっているといえます。
 
最高出力もDaytona675Rの125馬力に匹敵する仕様であり、動力性能のみならず最新のフレームワークなどを反映させていることから機動性も優れた性能であることが予測されます。
 
・エンジン形式:水冷直列3気筒エンジン
・排気量:765cc
・最大出力:123馬力@11,700rpm
・最大トルク:77Nm@10,800rpm
・トラクションコントロール(5 Riding mode):Sports / Road / Rain / Rider/Track
  →Sモデルパックにプラスでハイスペック・オンボードECUを搭載
・スリッパークラッチ
・サスペンション:(F)SHOWAフルアジャスタブルフロントフォーク(ビッグピストン)
・サスペンション:(R)OHLINSフルアジャスタブル・ピギーバックリザーバー・リアショック
・Brembo M50 モノブロックキャリパー
・Bremobo MCSレシオアジャスタブル/ラジアルマスターシリンダー
・前後ABSブレーキシステム
・RSUクイックシフター
・DRLヘッドライト
・セルフキャンセル式ウィンカー
・ロワー・チェーンガード
 

Street Triple搭載の新型エンジン

エンジン
 
Street Tripleに搭載される新型エンジンはこれまで大きく変わっています。
一番の違いは前述の仕様要件を見てもおわかりの通り排気量です。600ccであった排気量は765ccまで引き上げられました。
 
この変更によりボアスト比(シリンダーボアの内径とストローク長比率)が大幅に変更になっています。
 
従来のボア比74mm × 52.3mmから78mm × 53.4mmに拡張されました。点火順序等に変更があるという記述は今のところ確認はできていません。
圧縮比はこれまでの12.65を維持しているようです。
 
グレードによる変化する馬力/トルクの変化はエキゾーストやインテーク機構をECUによるソフトウェア制御によるものです。
 
また、エンジン内部機関の変更により、エアフィルターの大型化やエキゾースト機構の設計が変更されており、アクセルレスポンスなどに大きな影響を与えているものと思われます。
 

Moto2へのエンジン供給と新型Street Tripeに見るTRIUPHの将来像

Moto2へのエンジンサプラヤーとして2019年から参入するTRIUMPHは、今回発表されたStreet Tripleのエンジンをベースに開発を行われます。
 
レースシーンへの参入を拒否し続けてきたTRIUMPHがついにMoto2への参入を決めたことが同社に与える影響が多きことは想像するに容易く、2015年に生産完了しているDaytona675/Rの後続車両が756ccになることも間違いないといえるでしょう。
 
更にMoto2供給エンジンで得られたフィードバックをマシンに与えることで4気筒エンジンに見劣りしない性能値を与えることができるとすれば、ミドルクラスのバイクはTRIUMPHの1人勝ちになるかもしれませんね。
 
※画像参考出典(TRIUMPH:
http://www.triumphmotorcycles.jp/モータサイクル/roadsters-and-supersports/street-triple/2017/street-triple?from=HPR)

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2017-02-14
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